意識を切り替える必要性

学生から社会人になったときは、誰もが学生気分に悩まされるものである。普通友人と会話するときは丁寧な言葉をあまり使わないし、気兼ねなく付き合うことができる。しかし、社会に出れば立場というものがあるので言動を慎まなければならない。相手が先輩やお客様であれば、言葉遣いはもちろん、お店などに行けば上座や下座を意識して座る必要がある。とにかくあらゆることに注意しなければいけないので、一時も気を抜けないのが現状だ。

特によくありがちなのが言葉遣いに関する不注意で、つい社会人としては不適切な言葉を発してしまうことがある。そのような表現を聞いた先輩やお客様は、まだまだ未熟な人間だと判断するので信頼されない。言葉遣いは相手とコミュニケーションする上でとても重要な要素なので、早く間違った言葉遣いを正さないと自分自身が困ることになる。仕事においても、はじめの頃は雑用やそれほど重要でない業務を任されることになるので、気が引き締まらずダラダラとしてしまうことがある。当然、やる気がなさそうに業務を進めていると進行が遅くなるだけでなく、周囲からの評価も下がるので注意が必要だ。また、やる気や元気はあったとしても、社会人になったという緊張感が抜けずにミスを連発しても印象はよくないだろう。
誰でもはじめは目の前の仕事に緊張し、手が震えることもあるだろうが早いうちに慣れておきたい。社会は学生の頃に味わったことのない緊張感の連続だが、それを乗り越える必要がある。